コスパブログ

コスパの良いものたちを紹介していきます

激安ロボット掃除機

激安ロボット掃除機

 

 コスパの良い物を紹介するとき、普通まず考えるのが自分が

買ってよかったものだと思うんですが、

逆に買って失敗した―って人が比較的少なそうな物ってなんだろうって考えてみました。

 

そこで最初に思いついたのがロボット掃除機 

 

 少し前なら「必要なかったな」って人が結構いそうだなと思っていたのですが、

1万円を大きく切って7000円台とかならどうでしょう。これならほとんどの人は

失敗とは思わないのではないでしょうか?

 

 私のように掃除が苦手な人はロボット掃除機を買ってみてください。捗るなんてもんじゃない。

 普通の掃除機は半年に1回くらいしかかけなかったこのズボラな人間が、ロボット掃除機だと2日に1回くらいスイッチ入れてます。

 たぶん、掃除が苦手でめんどくさがり屋だけど、美しい状態が嫌いなわけではないという都合の良いタイプの人間には刺さるはずです。

 

そして、最初は1万円を切るやっすいので十分だと思います。

 

その理由

 

激安ロボット掃除機ですが、アイロボットのルンバと比べると性能は劣ります。

各種センサー、掃除の仕方など高度なAI、周辺吸引力、ダストボックスの容量やタイマー機能、帰巣機能など、、

でも、何万も多く出してそんな機能いるのかという話です。

 

それに、私の場合ルンバと1万円以下のロボット掃除機3台買って各階各部屋で使っているのですが、

安いのは安いのなりにそれぞれの利点があるなーと思います。一概にルンバ最高!とは思いません。

1万円以下のタイプの利点としては、ルンバより薄く、小さく、軽いタイプが多いことです。

ソファ下や狭小ゾーンでルンバが入れないところに入るタイプがあります。

 

軽いので気軽に持ち運べます。

「ここやっとけえ!」みたいな感じで玄関とかトイレとかに閉じ込めたりできます

 

それから、自動充電機能も私はそこまで必要性は感じません。

帰宅して、どこかで力尽きている激安ロボット掃除機を探すのは結構楽しいです。

ちなみに段差識別能力や乗り越え能力はルンバに劣るものが多いです。

なので、1万円以下ロボット掃除機を使う場合は、ルンバ以上に部屋をルンバブルにしておきましょう。

 

※ルンバブル:ルンバを使える状態

 

 

ちなみに我が家ではロボット掃除機でそうじできないところはこれでカバーしています。